事前準備
Lifelogue Connectのご契約時に、APIアクセス用の Client ID、 Client Secret、Webアプリケーション用のURL、各アカウントのID と パスワードをお渡しします。
APIの利用方法
APIのアクセスは、OAuth2のクライアントクレデンシャルズフローによって発行したアクセストークンを利用します。
発行したトークンは、AuthorizationヘッダーのBearer認証スキームに用います。
ご利用の言語にOAuth2のクライアントがある場合は、そちらをご利用可能です。以下にcurlで直接トークンを発行してAPIにアクセスする例をご紹介します。
curlでのアクセストークンの発行
トークン発行
$ curl --request POST \
--url https://lifelogue-production.jp.auth0.com/oauth/token \
--header 'content-type: application/json' \
--data '{"client_id":"${YOUR_CLIENT_ID}","client_secret":"${YOUR_CLIENT_SECRET}","audience":"https://api.life-logue.com","grant_type":"client_credentials"}'
レスポンス
{"access_token":"${YOUR_ACCESS_TOKEN}","expires_in":86400,"token_type":"Bearer"}
APIのアクセス
上記で取得したアクセストークンをBearer認証のトークンとしてセットしてリクエストを送ってください。${ACCOUNT_ID} には、APIでデータの登録・取得を行うアカウントのIDを入れてください。
$ curl -X options \
-H "Authorization: Bearer ${YOUR_ACCESS_TOKEN}" \
"https://api.life-logue.com/connect/users/${ACCOUNT_ID}/questionnaire/profile"
Webアプリケーションの利用方法
Webアプリケーションの利用には、指定のパラメータ付きURLを利用します。URLは下記の形式になっています。
https://app.life-logue.com/?clientId=${YOUR_CLIENT_ID_FOR_APP}
※このclientIdパラメータの値は、APIアクセス用のClient IDの値とは異なります
アカウントがWebカメラ計測、認知機能診断の実施を行うためには、各アカウントのメールアドレスとパスワードによるログインが必要となります。